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麓筑波!あぜ道と“奈良時代”を行くコミュニティバス

「つくバス」地域循環1コースで行く
景観と狭隘の筑波山麓
~平沢官衙遺跡でタイムスリップの巻~


筑波山の春は麓も面白い。

この日、筑波山神社入口バス停で待っていると、丁度つくバス地域循環1コースがやってきた。
茎崎からつくバスで来ているので一日券を持っており、やった交通費が浮くぞと言うことで実質タダで下山。
筑波山口で乗り換えるところだったが、どうせ実質タダだし、延長して乗車することにした。

s-tb1_037.jpg
1コースはつくば市筑波地区東部を巡回する系統。
この先は山麓の神郡(かんごおり)・平沢(ひらさわ)を回ってから北条(ほうじょう)市街へ入り、最終的にはつくばセンター(つくば駅)発着速達系統「北部シャトル」の停車停留所である筑波庁舎に着くので、ずっと乗っていても問題ない。普段乗れない経路で楽しみだ。

バスは2名しか乗っていない内の1名を降ろし、私1名貸切状態で、筑波山口バスターミナルを発つ。
沼田集落を抜け、臼井に差し掛かる。
s-tb1_038.jpg
なんと集落内ではなく田んぼのあぜ道のような道に入りだした。水を張り始めた水田。まもなく田植えの頃である。
立野入口六所入口館入口と「入口」と付く停留所が3連続していることからもわかるように、なぜか集落内を通らず田んぼの中。そして誰も乗降もなく。私1名の独占車窓だ。
s-tb1_040.jpg おかげで後部座席から撮影。
乗合バスが田んぼ通っています。バスが来て大胆に除けたら泥の中突入だ。

s-tb1_042.jpg
筑波山の南に延びる筑波山地に食い込む平野の奥まったところを巡回する区間。
さえぎる建物がないので、筑波山の山が、山の形が丸見えだ。中腹の白い建物が集まっているところがさっきいた神社界隈だ。
お~い。

そしてバスは神郡集落に入る。神郡北田井小学校入口神郡南と今度は対照的に古い集落の道をゆっくり回る。
神郡はかつての筑波山参拝路にあるツウ好みの町で、近年麓観光を進めている所。なのでか、さっきの田園に見かけなかった人が結構いる。散策客だろうか。バスから写真を撮り辛かった。

神郡集落を出ると、筑波山地の南部の山が迫っている手前を通り、平沢へ。
ここも田園地帯だが、この通り。
s-tb1_043.jpg
平沢官衙遺跡(-かんが-)だ。噂に聴いた遺跡が見えてきたのだ。平沢中央辺り。
平沢官衙遺跡は、奈良時代・平安時代の役所跡とされ、建物が復元されたものだ。
南方向には山も高い建物もがないので、遺跡が空を背景にくっきりと浮き出される。
景色だけ“奈良時代”だ。電柱が惜しい。

平沢官衙遺跡と言うそのままの名の停留所もある。表側(南側)に回る。
s-tb1_044.jpg
葉桜になった北条大池。向こうの遺跡と筑波山。散った桜の葉が水面に浮かんでいる。
停留所名が市民研修センターと言うのには拍子抜けか。

バスはこのまま北条市街には入らず、山口、小和田集落と南寄りを回ってから北条に戻り、商店街に入る。
s-tb1_045.jpg 北条市街とりあえず撮影
バスは筑波庁舎まで行くが、筑波庁舎まで乗るのもなんなので、市街地で下りてみた。

筑波山口を出てからここまで誰も乗降せず。

いや~、もったいないね。



※系統・経路は2007年4月下旬当時のものです。2009年4月現在、乗車区間の系統・経路に変更はないはずですが、バス前面の方向表示に行き先が入る・系統番号と方向が入る(1A)などの変更点があります。



あとがき:
食べ物屋の位置を知らないので、結局カスミの惣菜買うことに。なんだか急に日常に戻ってしまった。
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genre : 旅行

tag : 路線バス 関東鉄道 つくば市 コミュニティバス つくバス 山麓 筑波山 田園 奈良時代 遺跡

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